同級生!
2005年 05月 02日
雨音以外には、何も聞こえない。こんな感覚は、何となく久しぶりのような気がする。
あれっ、晴れてきちゃった・・・。
昨日は、一日翻訳の仕事に追われていたが、どこからか聞きつけて同級生の何人かが訪ねてきた。久しぶりに会っても、何故か月日が流れたという感覚がない。昔と変わらない感覚のままだ。小さな島で、それこそ幼稚園、小学、そして中学とほとんど同じメンバーだったということは、時を越えても変わらないほど親しい絆があるのだ。
特に、生まれたときから、隣同士で過ごしてきた友人と15,6年ぶりに再会できたことには、感動した!今は、立派な父親になった幼なじみの姿は、本当に頼もしくもあり、誇らしくもあった。
同級生たちを懐かしんで、昔こんなことを書いた。
わが友、同級生達へ
小さな島で、幼稚園から中学までずっと一緒だった同級生たち。
みんな元気でいい人生をおくっているだろうか。
嬉しいこともあっただろう。
つらいこともあっただろう。
幼い頃は思ってもみなかったような人生の展開に驚くこともあっただろう。
そう思うと、むじゃきにはしゃいでいたころのみんなの顔が浮かんでくる。
お互いこれからも、いろいろな経験をしていくだろうけど、希望を持って、いい人生にしていこうな!
頑張れ!
頑張れ!
兄弟のように育った、同級生たち。
ふるさとの友人たちには、いつでも幸せで元気で活躍して欲しい!どこにいても一緒に頑張っていこう!と心から思う。
今、すごく晴れてます!あつ~いよ・・・。
また、翻訳へ戻ります・・・・。
さとし