2006年 07月 19日
沖縄県宮古島市伊良部の紹介 |
大雨、大変ですね。沖縄の次は、本州ですか。
それに地震。
いったい自然のバランスはどうなってしまったのでしょうか。
次から次へと災害が続くので、なんだか地球規模で何かを考えなければならないのではないかと今頃思い始めています。みんな何か出来ることから始めていきましょうね。
私の友人は、沖縄の海をきれいにするために、グループを集めて毎週のように海岸の清掃をしています。小さな人の輪が、いまはかなりの人数になっているようです。愛する地球のために自分にできることを少しでもしていきましょう!
さて、ここからは、昨日に引き続き宮古伊良部島特集です!
宮古民謡
「さ~あ~よ~お~い~い~いらう~とぅが~ああ~ま~ん」
なんだ?
と、思われるでしょうが、宮古民謡を代表する恋愛の歌「イラブトーガニ」の出だしです。
伊良部島の男性と宮古島の女性の海を隔てた恋愛の歌で、イタリアのカンツォーネにも匹敵する素晴らしい恋愛歌だと私の音楽の先生は力説していました。
ちょっと紹介すると、・・・あんまり意味が分かりません・・・。
ただ、宮古島と伊良部島の間に大きな岩が二つあるのですが、小さな船を漕ぎながらその岩を伝って、男性は宮古島まで通っていたようです。これがその二つの岩の写真です。

そして、夜遅くに女性の家に着くのですが、その晩、女性の方は、雨戸を閉めるのではなく、むしろをつるして男性を待っていたのです。
そこの表現がなんともロマンチックなんです!
雨戸は、開けるのに音が高いので、音のならないむしろの戸を下げて待っていてくださいね。
などと、なんとも若い二人の密やかな恋愛の様子が歌に描かれているのです。
はるか昔に、このような歌を歌って恋愛をしていた若人たちがいたことを思うと、なんだか微笑ましくもあり、人間のかわいらしさが愛おしくなりますね。
今日の宮古は、まさに星の降る夜です。
「これほど、星が多いとは、ガラスの街で忘れていました」とは、都はるみさんの「千年の古都」の歌詞ですが、まさにそういう気持ちです。幼いころ、家族で屋上に寝転がりながら、いろいろな話をしたことを思い出しますね。
皆さんにも見せたくて、デジカメで撮ってみましたが、やっぱり真っ暗でした・・。最近、星を見ていない人は、ぜひどこかいい場所で、空を見上げてみてくださいね。きっと、いいエネルギーをもらえると思いますよ!
今日の言葉
輝く満天の星空を眺めつつ
悠久の時に、こころを馳せて
悠久の時に、こころを重ねる
いつの時代の人々もこの星を眺め
喜びや悲しみ、寂しさやつらさ
小さな心の動きに悩んだり考えたりしながら
一人ひとりの人生を生き、そして去っていった。
いま、わたしもまたこの星空の下で命を生きている。
悠久のときの流れの小さなしずくが
星たちの光を受けて命の輝きを輝かせているように生きている。
宇宙の広大さにこころを向けることができ
この地球の美しさにこころを向けることができ
奇跡の中で生きていることを実感できるなら
人は、もっとのびやかに幸せに生きることができるような気がする。
素晴らしい一日を共に過ごしましょう!
さとし
伊良部紹介
これが、昨日のブログではなした連絡船です。

昔は、こんな感じの小さな船でしたね。

いまは、こういう立派な船です。落ちる人などいませんね。

向こうに見えるのが、栗間島と宮古島本島です。この近辺から橋が架かるようですよ。

知る人ぞ知る、隠れ家てきな伊良部のリゾートホテル「ヴィラブリゾート」です。完全個室型で外からは全く見えません、そして広いプール付。しかも眼下には真っ青な海が広がっている。ここでは言えませんが、いろいろな方が来ているようです。ここのほかにもホテルアイランドやカテラ荘、ほか民宿やホテルもありますよ。今度また紹介しますね。それからダイビングや釣りも盛んです!

さて、それからゴルフ場!実は、9ホールの短いコースですが結構難しい楽しめるコースがあるのです。名前は、伊良部の鳥サシバ(鷹)にちなんで「サシバリンクス」超安いので、観光客の方々も楽しんでいるようです!

写真写しに行ってきました!ちょっとデブに見えるのは、服のせいとカメラのせいですからね!でもリラックスしすぎが伝わってきますね。

名物マネジャーの平山です。実は、兄です。全国から来るお客様方と友達になり、感動の交流をしているとのことです。国体バレーボール全国制覇2連覇のエース平山としても結構有名のはず??かな?ま、ぜひいらしてくださいとのことでした。

電話:0980745555
こちらにいる間は、もう少し時間を見つけてきれいな場所を紹介しますね。いや、ほんとに自然というのは、ときに牙をむくときもありますが、言葉で表現できないほどの美しさがあります。大事にしたいですね。
それに地震。
いったい自然のバランスはどうなってしまったのでしょうか。
次から次へと災害が続くので、なんだか地球規模で何かを考えなければならないのではないかと今頃思い始めています。みんな何か出来ることから始めていきましょうね。
私の友人は、沖縄の海をきれいにするために、グループを集めて毎週のように海岸の清掃をしています。小さな人の輪が、いまはかなりの人数になっているようです。愛する地球のために自分にできることを少しでもしていきましょう!
さて、ここからは、昨日に引き続き宮古伊良部島特集です!
宮古民謡
「さ~あ~よ~お~い~い~いらう~とぅが~ああ~ま~ん」
なんだ?
と、思われるでしょうが、宮古民謡を代表する恋愛の歌「イラブトーガニ」の出だしです。
伊良部島の男性と宮古島の女性の海を隔てた恋愛の歌で、イタリアのカンツォーネにも匹敵する素晴らしい恋愛歌だと私の音楽の先生は力説していました。
ちょっと紹介すると、・・・あんまり意味が分かりません・・・。
ただ、宮古島と伊良部島の間に大きな岩が二つあるのですが、小さな船を漕ぎながらその岩を伝って、男性は宮古島まで通っていたようです。これがその二つの岩の写真です。

そして、夜遅くに女性の家に着くのですが、その晩、女性の方は、雨戸を閉めるのではなく、むしろをつるして男性を待っていたのです。
そこの表現がなんともロマンチックなんです!
雨戸は、開けるのに音が高いので、音のならないむしろの戸を下げて待っていてくださいね。
などと、なんとも若い二人の密やかな恋愛の様子が歌に描かれているのです。
はるか昔に、このような歌を歌って恋愛をしていた若人たちがいたことを思うと、なんだか微笑ましくもあり、人間のかわいらしさが愛おしくなりますね。
今日の宮古は、まさに星の降る夜です。
「これほど、星が多いとは、ガラスの街で忘れていました」とは、都はるみさんの「千年の古都」の歌詞ですが、まさにそういう気持ちです。幼いころ、家族で屋上に寝転がりながら、いろいろな話をしたことを思い出しますね。
皆さんにも見せたくて、デジカメで撮ってみましたが、やっぱり真っ暗でした・・。最近、星を見ていない人は、ぜひどこかいい場所で、空を見上げてみてくださいね。きっと、いいエネルギーをもらえると思いますよ!
今日の言葉
輝く満天の星空を眺めつつ
悠久の時に、こころを馳せて
悠久の時に、こころを重ねる
いつの時代の人々もこの星を眺め
喜びや悲しみ、寂しさやつらさ
小さな心の動きに悩んだり考えたりしながら
一人ひとりの人生を生き、そして去っていった。
いま、わたしもまたこの星空の下で命を生きている。
悠久のときの流れの小さなしずくが
星たちの光を受けて命の輝きを輝かせているように生きている。
宇宙の広大さにこころを向けることができ
この地球の美しさにこころを向けることができ
奇跡の中で生きていることを実感できるなら
人は、もっとのびやかに幸せに生きることができるような気がする。
素晴らしい一日を共に過ごしましょう!
さとし
伊良部紹介
これが、昨日のブログではなした連絡船です。

昔は、こんな感じの小さな船でしたね。

いまは、こういう立派な船です。落ちる人などいませんね。

向こうに見えるのが、栗間島と宮古島本島です。この近辺から橋が架かるようですよ。

知る人ぞ知る、隠れ家てきな伊良部のリゾートホテル「ヴィラブリゾート」です。完全個室型で外からは全く見えません、そして広いプール付。しかも眼下には真っ青な海が広がっている。ここでは言えませんが、いろいろな方が来ているようです。ここのほかにもホテルアイランドやカテラ荘、ほか民宿やホテルもありますよ。今度また紹介しますね。それからダイビングや釣りも盛んです!

さて、それからゴルフ場!実は、9ホールの短いコースですが結構難しい楽しめるコースがあるのです。名前は、伊良部の鳥サシバ(鷹)にちなんで「サシバリンクス」超安いので、観光客の方々も楽しんでいるようです!

写真写しに行ってきました!ちょっとデブに見えるのは、服のせいとカメラのせいですからね!でもリラックスしすぎが伝わってきますね。

名物マネジャーの平山です。実は、兄です。全国から来るお客様方と友達になり、感動の交流をしているとのことです。国体バレーボール全国制覇2連覇のエース平山としても結構有名のはず??かな?ま、ぜひいらしてくださいとのことでした。

電話:0980745555
こちらにいる間は、もう少し時間を見つけてきれいな場所を紹介しますね。いや、ほんとに自然というのは、ときに牙をむくときもありますが、言葉で表現できないほどの美しさがあります。大事にしたいですね。
by up-lift
| 2006-07-19 23:29