2006年 01月 30日
沖縄便り |
桜
沖縄は、桜が咲き始めました。


結婚式
今年は、結婚式の当たり年のようで、来る4月までになんと四組の結婚式に招待されています。それもいとこの子供。いとこの子供が結婚する年になったことに自分の年齢を考えさせられてちょっとショックです・・・。ま、晴れの門出。みんな幸せになってほしいですね。
沖縄の結婚披露宴は、歌に踊りに余興のオンパレード!
どうしてこんなにみんな芸達者なのかと思うほどのパフォーマンスの数々、最後はみんな舞台に上がってカチャーシーを踊りまくりです。

講演会
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」という本、皆さん読んだことがありますか?
その著者、五日市剛さんの講演が那覇でありました。
言葉の力、とくに「ありがとう!」と「感謝」という言葉の持つ素晴らしい力について聴きました。
印象に残った言葉は、
本当に愛し合う姿とは、互いに感謝し合う姿のこと (彼がイスラエルで会ったおばあさんの言葉)
幸福は、ときとして不幸の形をとって現れることがある。(五日市剛)
自分の身に起こる、様々なことに感謝の気持ちを持つことの大切さを元気にエネルギッシュに分かりやすく面白く話してくれる五日市氏に会場中大うけでした。機会がありましたら、みなさんもこの方の講演会聴いてみてください。ツイてる人と触れることができれば、自分にもツキが回ってくるかも知れませんよ!
講演会のあと
いつものように懇親会。私と友人たちは定例のモアイも兼ねて居酒屋回へ。懇親会とモアイのダブルパーティーで、会場は盛り上がりました。更に、モアイメンバーの二人のバースデイパーティーも兼ねて、楽しい夜になりました。初めてお会いする方々も多かったのですが、懐かしい方々とも会うことが出来、友というのはなんとありがたいものかとつくづく思いましたね。
懇親会会場で、「世界が100人の村だったら」の翻訳者中野さんに会うことができました。友人の知り合いで、今回、ようやくお会いすることができました。素晴らしい方でした!会ってみたいなあと思う人とは、なぜか会える。最近そういうことが多いような気がします。
今日の言葉:
素直さ!
素直さというのは、人間を大きく成長させるキーワードだと思いますね。昨晩、久しぶりに会った友人は、経験も知識も豊富な方ですが、誰の言葉にも素直に、真摯に耳を傾ける方です。そのお陰か、彼はいつも素晴らしい出会いの機会に恵まれ、彼自身の表情も益々明るく元気になっているような気がしました。
実際は、いろいろと難しい状況にぶつかりながら孤軍奮闘せざる得ないことも多いであろう友人の晴れやかな姿をみてこんなことばが浮かんできました。
素直だから、人の言葉に耳を傾けることが出来る。
聴く耳を持つことが出来るから、真摯に物事を学ぶことが出来る。
学ぶことが出来るから、視野が広がり更に学ぶ必要性を感じる。
学びたいと思う人には、限りなく素晴らしい学びの機会が訪れる。
素直な人の成長は限りが無い。
勿論、素直さと、物事に盲従することとは、違いますね。
真摯な態度で聴く耳を持ち、自分自身で考え、必要であれば自分で検証する。
そういう態度と、なんでも誰かの言うままに信じて行動するということは、異なるはずです。
聖書の中に、「幼子のようでありなさい。しかし、考え方においては大人でありなさい」という言葉があります。幼子のような素直さと、大人として自ら考える自立した生き方のバランスをとることが大切だということかも知れません。
自立した生き方に伴うのは、自らの意志で生き、その結果に対する責任は自分にあるということを引き受けることです。一方、盲従の行き着く先は、「あなたのせいで、こうなった」という他人への責任転嫁です。
素直さと自らの力で考え行動する自立した生き方、バランスが大切ですね!
私の場合は、ときどき自分の考えに固執して、なかなか人の話に耳を傾けないことがあるような気がします。それでも最近は、そういう自分の態度を随分反省して「まずは真摯に聴いてみよう」という姿勢を持つようにしています。
素直! なんだか道徳的な響きの言葉かも知れませんが、今日はちょっとそんなことを考えてみました。
どうぞ、今日も元気で良い一日をお過ごしください!
さとし
沖縄は、桜が咲き始めました。


結婚式
今年は、結婚式の当たり年のようで、来る4月までになんと四組の結婚式に招待されています。それもいとこの子供。いとこの子供が結婚する年になったことに自分の年齢を考えさせられてちょっとショックです・・・。ま、晴れの門出。みんな幸せになってほしいですね。
沖縄の結婚披露宴は、歌に踊りに余興のオンパレード!
どうしてこんなにみんな芸達者なのかと思うほどのパフォーマンスの数々、最後はみんな舞台に上がってカチャーシーを踊りまくりです。

講演会
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」という本、皆さん読んだことがありますか?
その著者、五日市剛さんの講演が那覇でありました。
言葉の力、とくに「ありがとう!」と「感謝」という言葉の持つ素晴らしい力について聴きました。
印象に残った言葉は、
本当に愛し合う姿とは、互いに感謝し合う姿のこと (彼がイスラエルで会ったおばあさんの言葉)
幸福は、ときとして不幸の形をとって現れることがある。(五日市剛)
自分の身に起こる、様々なことに感謝の気持ちを持つことの大切さを元気にエネルギッシュに分かりやすく面白く話してくれる五日市氏に会場中大うけでした。機会がありましたら、みなさんもこの方の講演会聴いてみてください。ツイてる人と触れることができれば、自分にもツキが回ってくるかも知れませんよ!
講演会のあと
いつものように懇親会。私と友人たちは定例のモアイも兼ねて居酒屋回へ。懇親会とモアイのダブルパーティーで、会場は盛り上がりました。更に、モアイメンバーの二人のバースデイパーティーも兼ねて、楽しい夜になりました。初めてお会いする方々も多かったのですが、懐かしい方々とも会うことが出来、友というのはなんとありがたいものかとつくづく思いましたね。
懇親会会場で、「世界が100人の村だったら」の翻訳者中野さんに会うことができました。友人の知り合いで、今回、ようやくお会いすることができました。素晴らしい方でした!会ってみたいなあと思う人とは、なぜか会える。最近そういうことが多いような気がします。
今日の言葉:
素直さ!
素直さというのは、人間を大きく成長させるキーワードだと思いますね。昨晩、久しぶりに会った友人は、経験も知識も豊富な方ですが、誰の言葉にも素直に、真摯に耳を傾ける方です。そのお陰か、彼はいつも素晴らしい出会いの機会に恵まれ、彼自身の表情も益々明るく元気になっているような気がしました。
実際は、いろいろと難しい状況にぶつかりながら孤軍奮闘せざる得ないことも多いであろう友人の晴れやかな姿をみてこんなことばが浮かんできました。
素直だから、人の言葉に耳を傾けることが出来る。
聴く耳を持つことが出来るから、真摯に物事を学ぶことが出来る。
学ぶことが出来るから、視野が広がり更に学ぶ必要性を感じる。
学びたいと思う人には、限りなく素晴らしい学びの機会が訪れる。
素直な人の成長は限りが無い。
勿論、素直さと、物事に盲従することとは、違いますね。
真摯な態度で聴く耳を持ち、自分自身で考え、必要であれば自分で検証する。
そういう態度と、なんでも誰かの言うままに信じて行動するということは、異なるはずです。
聖書の中に、「幼子のようでありなさい。しかし、考え方においては大人でありなさい」という言葉があります。幼子のような素直さと、大人として自ら考える自立した生き方のバランスをとることが大切だということかも知れません。
自立した生き方に伴うのは、自らの意志で生き、その結果に対する責任は自分にあるということを引き受けることです。一方、盲従の行き着く先は、「あなたのせいで、こうなった」という他人への責任転嫁です。
素直さと自らの力で考え行動する自立した生き方、バランスが大切ですね!
私の場合は、ときどき自分の考えに固執して、なかなか人の話に耳を傾けないことがあるような気がします。それでも最近は、そういう自分の態度を随分反省して「まずは真摯に聴いてみよう」という姿勢を持つようにしています。
素直! なんだか道徳的な響きの言葉かも知れませんが、今日はちょっとそんなことを考えてみました。
どうぞ、今日も元気で良い一日をお過ごしください!
さとし
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by up-lift
| 2006-01-30 07:07