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お疲れさま!

参加者の皆様、お疲れさまでした。

二日間集中するのは大変だと思いますが、本当にいつもよく頑張って下さるなあと感動しています。

どうぞお元気で、よい仕事をして、充実した毎日をお過ごしください!


今日の言葉
過去のことは、反省したらもう忘れよう!そのときの判断は、そのときのあなたのベストだったのです。過去を反省しているいまのあなたは、もう過去のあなたではないのです。いまのあなたのベストを信じて歩き出しましょう!

よい一日を!

新里
# by up-lift | 2005-09-28 17:01

大相撲秋場所千秋楽

行って来ました。

大相撲!

琴欧州、惜しかった・・・。

しかし、横綱朝青龍は強い!

6連覇ですよ。

なんといっても勝ちに対するこだわり、自信がダントツだね。

初めての、国技館でのすもう観戦、誘ってくれたのは、ダイヤモンド社の編集担当の方、この方が、深川の生まれだけあって、相撲のことはもちろん、日本の文化に驚くほど詳しい!いろいろ学びながら、ほんとにアッという間の相撲観戦でした。

終わったあと、ちゃんこ屋さんへ行って、相撲甚句を聴きながらこれまた初めて味わう江戸の味に舌鼓をうちながら、感動の時間を過ごしました。

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相撲については、人気がなくなったとか言われているけど、やっぱり大事な文化だなあ、と思いますね。相撲甚句の歌詞などは、ほんとに人々の幸せを願う祈りのような素晴らしいものだと思いました。昔の人は、相撲の興行があるたびに元気づけられたのだろうなあ。

誘ってくださった、Kさんと奥さんに感謝です!

今日の言葉!
爽やかに!しなやかに!柔軟に!

強さとは、きっとそういうことも含んでいるのではないかと思いますね。

固い信念とか言うと確かに素晴らしいけど、信念がその人を縛るものであってはいけないのではないかと思うときもあります。物事には、」いろいろな見方考え方がありますからね。

爽やかに、よい一日を!

さとし
# by up-lift | 2005-09-26 00:08

講座開催のお知らせです!

連休は、楽しめましたか?
私は、私事で結構忙しかったです。でも、楽しめました!

いまやっと、時間がとれました・・・。

さて、ホームページの方でも紹介していますが、講座開催のお知らせです!
弊社アップリフト主催ではないのですが、一応ご案内しますね。


二日間研修にしては、かなり安いので、参加できる方は参加してみてください。

内容は、下記のとおりです!


実践リーダーシップ講座  
■講師: 新里 聡
■開催日時: 平成17年10月6日(木)7日(金)
10:00~17:00
■会場: 沖縄産業支援センター
■参加費: ¥5,250
■実施主体: 沖縄県
■募集締切: 平成17年9月21日 先着順
定員になり次第、締め切らせていただきます。
■実施者: 高度経営人材育成・確保事業コンソーシアム
■お申込み及びお問合せは下記まで↓
沖縄ビジネススクール事務局
〒901-0152 沖縄県那覇市字小禄1831番地1
(沖縄産業支援センター6F(社)生産性本部内)

電話 098-859-7446 電子メール info@okinawa-bs.jp
受付時間等 9:00~17:00(土・日・祝祭日を除く)
http://www.okinawa-bs.jp/

※今回の講座は、アップリフトでの申込み・問合せは行っておりません。お申込み・お問合せは上記の主催者へご連絡ください。

久々の「実践リーダーシップ」研修ですが、以前の内容とはかなり変わりました。新里流は、変わらないですけどね。(やっぱり、お笑い系かな?)


今日の言葉
音楽は、力!活力!エネルギー!

音楽で、元気に!
音楽で、安らぎ!

音楽を聴いて、今日もまたはつらつと動きだそう!

よい一日を!
さとし
# by up-lift | 2005-09-20 15:57

やってみなけりゃわからない!

すごいタイトルで、また政治の話かと思った方もいると思いますが、実は、昨日、夜から皿洗いのお手伝いに行ってきました。皿洗い、まさにやってみなけりゃわからない!という感じでしたね。(政治の話は、いずれじっくりと・・・)

昨晩の皿洗いは、私が、研修などを担当している回グループの舞天(ブーテン)という居酒屋(お蕎麦屋&レストラン)のお手伝いだったのですが、大変でした!でも、楽しかった!

美男美女の揃う、おしゃれな居酒屋「舞天」は、その日はクラッシックが流れていて、入ったときは、なんと優雅で気持ちのよいスペースだと、お客様気分でいたのですが、厨房に入ってみると、片時も休むことなく動き、声を出して元気に働く若者たちの熱気にあふれていました。

日ごろサービスのあり方など偉そうなことを言っていますが、実際に現場に立ってみなければということもあって、お邪魔にならないように心配しながら皿洗いをさせていただきました。

緊張しながら、店のTシャツに着替え、気合を入れて洗い始めたものの、何がなんだかさっぱりわからない。料理長じきじきに洗い方を教わったものの、二階の食器、焼き場の食器などの区別があって、お手伝いどころの騒ぎではない!

店が大きいだけに、次から次へとお皿が運ばれてきて、最初のうちはスピードが遅くてほんと申し訳なかったです!

立ちっぱなしで約7~8時間(私は6時間弱)、みんなよく動いて素晴らしい!

午前1時45分ごろ店を出たときにも、料理スタッフの方々は、厨房の隅々までてきぱきと大掃除!脱帽でした!

それにしてもあれだけの人に気を配りながら、仕事をするというのは、大変だなあとつくづく思いました。笑顔で元気に頑張る一人ひとりの姿を見ながら、きっといろいろな思いを胸にこうして頑張っているのだろうなあと、皿洗いになれたころ、しみじみと思っていました。みんな頑張れ!です。

これからは、ときどきは各店舗でお手伝いさせてもらおうかな? でもやっぱ邪魔かな?

あ、それと誤解の無いように!

いまは、皿洗いと言っても、機械による熱湯による洗浄もありますよ。私は、その前段階で、洗剤で洗って、すすぐという作業とちょっとした片付けを手伝ったのです。あとは、機械で、が~っと洗ってくれる。それでもへとへとでしたが・・・。

今日の言葉

「お店がお客さまを愛すれば、お客さまがお店を育ててくださる」

私は、商売というのは、もちつもたれつお互いさまだと思っています。

自分自身が客のときは、めいいっぱい甘えて(横柄な態度は×ですがね)、客としての幸せを最大限に享受する。お店側(提供する側)のときは、お客様が心置きなくそうできるように最高のホスピタリティーを提供する。基本は、そうだと思うのです。

でも、人間の社会は、一歩出ればみんなお客さまですし、みんな提供する側でもあります。

みんなお互いの仕事や助けがあってはじめて生きていけるのです。つまり、客になったり提供者になったり、お互いさまということですね。

ですから、自分が客になるときも自分が提供する側になったときの気持ちを少しだけ思い出して提供する側を励ます気持ちになれば、きっと優しい気持ちで、買い物や食事ができるのではないでしょうか。

そして、提供する側になったときは、お客様から応援してもらえるような最高のサービスを心がける。そうすれば、提供する側の気持ちをわかるお客様は、そういう提供者の心を受け止めて心から応援してくださる。

そういうお互いの関わり方ができれば、きっと取引を超えたつながり、人間ならではの素晴らしい充足感が味わえるのではないか。そう思いますね。


以前も紹介しましたが、回グループの店、どの店も気持ちのよい、いい店ですよ!
ぜひ、行ってみてください! 

回ホームページ:http://www.kai-web.co.jp/
(かっこいいホームページですよ!)
Yahoo検索で居酒屋部門日本一に輝いたそうです!

おめでとう!

では、皆様よい一日を!

さとし
# by up-lift | 2005-09-16 10:47

翻訳終了!

やっと、終わりました。

翻訳がこんなに大変だとは・・・。

他の人の翻訳については、訳くがうまいとか下手だとか簡単に評価したりしてたけど、自分でやってみてその難しさ、いやというほど分かりました。

英語でわかっても、日本語にするのがなんと難しいことか。

でも、あの人気作家というか精神科医の和田秀樹さんが監訳してくれたので、心理学の面からの確認もできたし、なんとか出版できそうです。

いろいろと苦労しましたけど、

この本、結構いい内容の本なんですよ。

人間の「怒り」がテーマなんですが、その「怒り」を自分に対する「情報」あるいは「警告」としてとらえるという考え方なんです。それに、人が怒ってしまう要因などもかなり詳しく説明されている本です。

人間だから怒りそのものは誰でも感じるんだけど、そのあと暴力をふるったり、ひどい言葉で相手や自分自身を傷つけたりしてしまうということが問題だというのが、著者の主張です。しかも、怒りの感情に続く行動、それは習慣化してしまうというのです。習慣化してしまうと、それはもうなかなか直りにくい。

と言うか、それが習慣化していることすら人は気がつかない。そこで、怒りを「警告」だという捉え方をすることで、「ああ、怒ってきたぞ。これは自分が相手や自分自身に暴力を振るうことを警告しているサインだぞ!」と感じることができ、自分の次の行動を選択できる。また、怒りそのものの原因を理解することで、怒ることそのものを予防することもできる。

ということが面白くかつ真剣に、親切なカウンセラーの言葉で書かれているのです。


面白いのは、親子の会話や上司と部下の関係、夫婦や恋人同士のやり取りなどなど、「あれ、これってあのときの自分と似ているぞ!」なんていうような場面が、たくさん出てくるのです。親子の会話なんていうのは、笑っちゃいますよ。

日常生活の自分の「怒り」の瞬間を客観的に見ることができて、反省できるということですね。私は、ほんとうに反省しまくりました・・・。結構、正義感むき出しになってしまうとことが多いので、反省です。


それに、それぞれの人間関係を破壊してしまう「怒り」とその原因が、「なるほど!」という形で説明されていくので、まるでカウンセリングを受けているような感じになります。

しかも、その説明がカウンセラーからの手紙という形で書かれているので、自分に宛てられた手紙を読んでいるような感じで心に響いてくる。

なんとなく怒りやすくなっている人や、まわりに怒りっぽい人がいる人など、それに他の人を批評する癖のある人や、あまり社会に溶け込めずにいる人などは、ぜひ読んでみてください!

原書タイトルは、ずばり「Anger Habit」でアメリカでは人気の本だそうです。訳本のほうは「つい、怒ってしまう人の心理学」がタイトルの予定。

10月6日にダイヤモンド社から発売の予定です!

ぜひ、買って、読んでみてくださいね!


今日の言葉

怒りは、自分に対する警告だった!

怒ることは、健康上もぜんぜんよくないこと、できれば怒ることのないように生きていきましょう!笑顔が一番!
# by up-lift | 2005-09-14 18:21 | メッセージ

今日の一日が、平安に満ちた心軽やかな日になりますように!


by up-lift
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